畑佳幸アンデパンダン展

     期間:2020/10/23-28

     会場:枚方市民ギャラリー

* 81歳の私が過去20年にわたって描き、公募展・日曜画家展に出品した作品など10数点を展示いたします。

* 通常の絵画展のように額装し威儀を正したものでなく、絵そのものを飾らずにご覧いただこうとするものです。

 

工房にて 初競り 砂の街 セントラルステーション
2007大阪勤労者美術展
努力賞受賞
2010日曜画家展
優良賞受賞
2004日曜画家展
カワチ賞受賞
2001日曜画家展
優秀賞受賞
             
ラッキーセブン 御堂筋? 貯木場 歓喜の歌
2003日曜画家展出品 2012日曜画家展出品 2005日曜画家展
日曜画家協会長賞受賞
2009日曜画家展出品
             
祈る 神戸港 in Google-map 何処へ Quo vadis? 朝焼け
2008日曜画家展
大阪府知事賞受賞
2009日曜画家展出品 2012日曜画家展
毎日美術賞受賞
2005日曜画家展
テーマ奨励賞受賞
             
アンティーク昔屋 IN THE MORNING(15F) いわし(8F) 早春賦(8F)
2006日曜画家展努力賞受賞







 
画像の色調は実物とは異なります。

作品のサイズは30号F(特記したものを除く)、画材は主にボール紙に水彩(グアッシュ、アクリル)、油彩、クレパス、コラージュです。



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個展<畑佳幸アンデパンダン展>を終えて

私のささやかな個展を見てくださった方々に感謝いたします。








この個展は当初4月開催の予定でしたが、コロナ禍のため10月に延期されました。

                     









予期したより多くの方々が見に来てくださいました。

絵の仲間、コーラスの仲間、イタリア語の仲間、アウトドアの仲間、ピースボートの仲間、同窓の方々、ご近所・親戚の皆様などなど・・・

搬入、搬出、受付などはイタリア語仲間に助けられました。感謝!

地元FMラジオ局”FMひらかた”によるインタビューも受けました。










枚方市内で絵の教室を開いてる方(Kさん)が個展を見て大いに気に入ってくださり、 Kさんに電話で勧められた生徒さん6名が個々に見に来てくれました。

この個展がきっかけになって38年ぶりに知人女性(Mさん)とも再会しました。

最後の来訪者は船越すみれさんでした。
彼女は京都市立芸大の大学院生で、2020東京ミッドタウンアワード・アート部門でグランプリを受賞し 受賞作の巨大な油彩画はいま東京六本木に展示されているようです。
別の作品がJR京都駅西口に展示されており、個展終了後見に行きました。
彼女のご両親は30数年来の京都クロスカントリースキークラブの遊び仲間です。
先に見に来た両親に勧められて娘さんは見に来てくれたそうです。







いくつかの作品が望まれて、引き取られていきました。
”注文の多い料理店”(非展示、”何処へ”の裏面)、”歓喜の歌”、”高原の秋”(非展示)など。
これらは七宝焼作家(Tさん)の新しい工房を飾るはずです。

そのほか近々受け渡し予定のもの、 ”砂の街”、”朝焼け”、”いわし”、”跳ぶ”(非展示)







注文の多い料理店     高原の秋      跳ぶ



個展のあと2週間後に開かれた”グループリベラ絵画展”にも2点の作品を出しましたが、 それらも2人の方に差し上げました。







  日々是好日   アットランダム





手許に残った作品たちは私の没後、ゴミとして焼却されても悔いはありません。

(完)

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